ワタシタチの生き方 | ライフスタイルインタビュー(体験談)

ワタシタチ | ライフスタイルインタビュー(体験談)
佐々木トシロウ(35歳)&カナコ(29歳)インタビュー・テキスト:リノベージン編集部

渋谷から近くて、住みやすい西麻布に夫と住んでます。

ワタシの仕事はピアニストで、ジャーナリストのダンナさまとの「ワタシタチ」2人暮らし。子供なし。

ワタシは、5年ほど前にピアニストを目指して広島から東京へ(=´∀`)

それからずっと、東京が大好きで住まいを持つなら東京だと思ってました。

シングルだったころから渋谷・南青山・表参道を街ブラしてました。
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仕事を忘れて心と身体をリフレッシュするための大切な時間だったのです。

約1年にわたる物件探しのすえ、選んだのは築40年オーバーのいわゆるヴィンテージ?マンション。

中古マンションを買った目的は「リスクを分散させること」。

もしもワタシたちのどちらか一方に何かよくないことが起きたとき(。;_;。) 、

1人でもなんとかできる「資産」が欲しかったから。

それぞれの仕事部屋と寝室が必要なので広さは3LDK。

表参道駅から徒歩10分ともうひとがんばりという緑に囲まれた静かな環境なのです。

お家は、それぞれのオフィスであって、お互いの共同生活の場所。

好きな部屋でバラバラに暮らしたいわけじゃない。

でも、それぞれの仕事があって、

それぞれの場所が必要になるから、

自然とこんなカタチになっただけなのです。

結婚してはや2年。二人ともフリーランス。ダンナさまと休日が合うのは週末の日曜日だけ。

朝も夜もお互いの時間が合うことが少ないので、このたった1日のお休みが二人の大切な時間になっています。

ワタシタチ | ライフスタイルインタビュー(体験談)3今日は、早朝から二人で街ブラに行ってきました。

ダンナさまと大人2人だけなので、いつも自由気ままな休日を過ごさせてもらってます( ´ ▽ ` )ノ

つき合っている頃は、ダンナさまと同じところにお出かけするようなタイプではなかったんだけど?

やっぱりここ数年、ダンナさまの影響もあってかワタシたちのライフスタイルが変化してきたところも多々あるかもです。

こうやって一つ同じ屋根の下に住むと、人って思いもよらないワクワクするような楽しみを発見するのかしら(=´∀`)

子供がいたら、一日のすごし方から何から今とは全然ちがうライフスタイルになってただろうな・・・。

それはそれで楽しそうだな、と感じることも(*^^*)

それはそれで縁だと思うので、あまり思わないようにしています。

上京してすぐ、一人だったころ、子連れ夫婦とか見ては、

「寂しいなあ」とか感じていたことをふと思い出します。

そのときの「寂しい」感情で「ジブンがかわいそうなニンゲン」と思えて泣けてきたりしてたこともあった。

「ワタシたち」になってから「寂しい」っていう感情になってない。

いまはワタシたちで「何やろっか!?」って自由に決められるのがすき(^∇^)o\o(^∇^)

子供のいない夫婦って、いっぱいいっぱい「自由」が与えられているんですよね。

つきあっているときの恋人感覚じゃない、夫婦としての「自由」

この与えられた特権ってスゴイなって思えます♪(´ε` )

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ワタシたち二人は、「自由」っていう人間が求めてやまない究極のコトを手に入れたといってもいいかも♪( ´▽`)

そんな二人の街ブラは、いわば『ヴィンテージさがしの珍道中』。

ワタシたちは古いブティックや骨董店、そして古いマンションとかをハシゴするのが大好き。

おでかけ前にネットで情報をリサーチしてから現地へGO♪

その日のコースはその日の朝に決める。

そして、
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『はあ~古いな~、なんか昭和のニオイがかおってきそう~』

とか、

『このエントランスがステキー☆』

とか、

『1億!?たかっ!』

二人でワイワイいいながら行ったりきたりするのがいい。

おんなじ道を何回通っても全然あきないの。晴れの日と雨の日は建物の表情が変わるから。

どーして、こんなにおもしろいのだろうか。

40年前に6千万円だったマンションがリノベーションして7千万だよ。

大都会のミステリーですなぁ。

はじめに買った人は想像もしていなかっただろうけど・・・。

「古い」モノに「新しい」価値を見出す。

「時間」は過ぎていく。

「過去」から「現在」そして「未来」ぜんぶで「歴史」がつくられていく。

「時間」の流れのなかで、「歴史」の一部になってワタシたちが生きている。

表参道の骨董通りには、そういうモノたちがたくさん売られてる。

見ているだけでワクワクしてくる。

表参道には、古いモノと新しいモノがいっぱいまざってる。

ダンナとウキウキしながら歩いていると時間があっとゆうまに過ぎてく。

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うぬぬぬぬ。時間が足りません・・・。

楽しい楽しい日曜日はずっとずっとつづくよ。きっと。

ダンナさまは、仕事仲間から、

「奥さんとずっと一緒にいて話すことがあるなんてヘンだよ~」

とか、よくいわれるらしい。

ガガーン。なんだかショック。

ワタシたちみたいに「一緒に街ブラ」して「いっぱい話す」と「ヘン」なの?
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でも、よくよく聞いてみたら、

「子供が小さいときには子供の話題があるけど、子供が大きくなったら二人だけで話すことなんてないよ」

「それがふつうでしょ~」

ということらしいです(″ロ゛)

ワタシたちは二人暮らしなので、

「話さない状態」で一緒の家に住んだり、お出かけするっていうのはムズカシイ。

というかムリと思う。

ワタシが鼻歌をうたうように、思いつくままダンナさまにしゃべりかけて、

ダンナさまがフンフンって聞いてくれる。

そして絶妙なタイミングで「思ったコト」をいってくれるので話が超盛り上がるのです。

外にいるのにカンケーなし。

あるときは、ダンナさまが一方的にベラベラ話はじめて、だまって聞いてると、

「聞いてくれるだけでいいから」っていう。

話してるうちにジブンの頭の中が整理されていくんだそうな。

なので、ワタシは「ふんふん」「なるほどー」「へー」っていうアイヅチをうつ。

ワタシたちの珍道中。

二人で思いつくまま『時間旅行』するみたいに生きていく。

これがワタシたちの人生っていうか、ライフスタイル?かな。

ワタシたちには、ワタシたちにしかできない生き方があるねって話してる。

奇跡的に与えられたワタシたちの大切な時間。

寿命がつきるまでのソレゾレの大切な時間。

これでいい、これがいい。

「ずーっとこの街にいたいなぁ」って思ってる

そして、来週の日曜日も、その次の日曜日もずーっと、

二人で?

もしかしたら三人で?

いまという時間を大切に過ごしたいと思います♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪

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